マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル3月21日週の値動きと3月28日週の見通し

2022/03/29

こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。

先週のカナダドル/円は、一週間で3円30銭以上の上昇!

直近三週間では7円60銭の大上昇となっています。

(円全面安の展開で、日本及び日本経済が心配になるくらいです)


そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)

そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!


…ごほん、それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪


さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪

(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週3月21日週のカナダドル/円とメキシコペソ/円は、揃って大上昇となりました。


パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長が、5月以降の連邦公開市場委員会(FOMC)で0.50%の追加利上げの可能性を示唆したこと(ドル高)。

カナダ銀行のコジッキ副総裁が、次回4月会合時の0.50%利上げを否定しなかったこと(市場予想は0.25%利上げ、カナダドル高)。

黒田日本銀行総裁が、金融緩和政策を堅持し、円安についても「日本経済にプラスになる」と容認姿勢を示し、さらには日本銀行が指し値オペ実施を発表したこと(円安)から、ドル高・カナダドル高・円安が大きく進みました。


結局カナダドル/円は、先週比3円34.7銭高の97.855円。

メキシコペソ/円は、先週比25.1銭高の6.098円で週の取引を終えています。


今週の見通し

今週3月28日週の見通しですが、カナダでは31日に1月国内総生産(GDP)、メキシコでは30日に2月失業率の発表が予定されており、値動きに影響を与えそうです。

また引き続き原油価格と(主に米国)株価、米長期金利次第の展開になりそうです。


カナダドル/円は、今後も堅調に推移しそうです。

先週の値動きの項にも書いた通り、米国・カナダ⇒利上げ、日本⇒金融緩和政策の現状維持、と言う金利差の拡大を見込んだドル買い・カナダドル買い・円売りは当面継続すると見られているからです。


また原油などの資源高はカナダを貿易面で助けますが、日本には貿易赤字をもたらします。


ただ現在のドル/円=125円ラインは、かつて黒田日銀総裁が円安をけん制した、いわゆる黒田ライン近辺です。

ある程度意識され、この水準では上値が重くなる可能性もあります。


現在のカナダドル/円は、ドル/カナダドルはある程度拮抗しているものの、円全面安でカナダドル高・円安が進んでいる面が大きいので、ドル/円の上昇が緩やかになれば、カナダドル/円の上昇も緩やかになることでしょう。

とは言え、カナダドル/円が大きく崩れることは予想しにくいため、引き続きカナダドル/円は堅調に推移していくという見方に(サトウ的には非常に残念ですが)変わりはありません。


カナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、利上げを開始したニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。

どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。


オミクロン株の感染拡大懸念は気がかりですが、それでも米国やカナダ、メキシコでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。

そのため需要増などから原油などのコモディティも、一時的な下落はあっても堅調に推移する見込みです。

そしてこの経済正常化はカナダ・メキシコにとっても恩恵を受けることができます。


中期的にもカナダドル・メキシコペソともに、底堅い展開が予想されます。

カナダドルとメキシコペソ運用

先週3月21日-3月27日週の利益は、週間利益:0円(カナダドル:0円、メキシコペソ:0円) となっています。





累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドルとメキシコペソ運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのような設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 ①600万円(ロスカットライン:約74.8円)
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
75.0円~82.5円まで買い、50銭刻み新規で50銭決済
83.0円~92.0円まで買い、30銭刻み新規で50銭決済
92.3円~99.5円まで売り、30銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
目安証拠金 200万円(ロスカットライン下限:約4.46円)
取引通貨量 60,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 3,000円+スワップ
4.50円~5.70円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の上記ETFの評価額は「23,340,000円」。

購入時は1480万円だったので凄い上昇率です。

昨今の株高は本当に凄い!

その70%に当たる「16,338,000円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪

サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
口座開設
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

X(旧Twitter): @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
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株式会社マネーワークス
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