マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル7月19日週の値動きと7月26日週の見通し

2021/07/27
こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。

先週のカナダドルとメキシコペソは、まちまちな結果に。

カナダドルは小幅上昇でしたが、メキシコペソは小幅下落で終わっています。
しかし中身を良く見れば両通貨とも、下落⇒上昇と利益に貢献してくれました!
カナダドルなんて週の最安値から2.5円も上昇してくれるなど大相場となりました(^^♪
一応理由は後述しますが、正直良く分からない(今更な)理由で下げ、そして買戻しされています。
…そんな相場なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!

………。

それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪
実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪

(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週7月19日週のカナダドルとメキシコペソは、まちまちな結果に。

カナダドルは小幅上昇も、メキシコペソは小幅下落となりました。

先週はカナダでは23日に5月 小売売上高、メキシコでは22日に7月前半の消費者物価指数(CPI)の発表がありましたが、為替にはあまり影響を与えませんでした。

カナダドルは週明け早々大きく下落。

理由としてカナダ国内、及び隣国であり経済依存度も大きいアメリカでの新型コロナウイルス・デルタ型の感染拡大により、経済正常化に懸念が生じたこと。
その結果リスクオフの株安が起き、カナダドルも売られていきました。
またカナダドルは一時91円を超えるなど大きく上昇したこともあり、調整売り・利益確定の売りも見受けられました。
しかし週中になると、新型コロナウイルス・デルタ型の感染拡大への過度な警戒感も後退。
株もカナダドルも買い戻しが進み、結局カナダドル/円は、先週比75.1銭高の87.967円。
メキシコペソ/円は、先週比2.4銭安の5.510円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週7月26日週の見通しですが、カナダでは28日の6月 消費者物価指数(CPI)、30日の5月国内総生産(GDP)、 メキシコでは27日に6月貿易収支、30日に4-6月期 四半期国内総生産(GDP)と重要経済指標の発表が相次ぎ、為替に影響を与えそうです。

さらに引き続き原油価格と(主に米国)株価、そして米長期金利次第の展開になりそうです。

とは言え一番の注目は27-28日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)。

結果次第ではカナダドルも大きく値が動く事が予想されます。

先週は新型コロナウイルス・デルタ株の猛威が、経済正常化に影響を及ぼすとの思惑から値を下ましたが、コロナワクチン接種加速により、その影響力も徐々に弱くなっていくことでしょう。

市場では、カナダ銀行が年末までに資産買い入れプログラムを終了し、来年には2回利上げすると見ています。

テーパリングの議論が始まろうとしている米国、出口戦略すら見つかっていない日本。

カナダドルは一時的には下押しする展開もあるかとは思いますが、この各国中銀の姿勢の違いにより、市場では依然として堅調に推移するとの見方が優勢です。

米国やカナダ、メキシコでもワクチン接種が加速しており、経済活動の再開に拍車がかかることは、ほぼ確実視されています。

そのため需要増などから原油などのコモディティも堅調に推移する見込みです。

そしてこの経済正常化はカナダ・メキシコにとっても恩恵を受けることができます。

当面、カナダドル・メキシコペソは底堅い展開が予想されます。

カナダドルとメキシコペソ運用

先週7月19日-7月25日週の利益は、
週間利益:76,337
(カナダドル:70,253円、メキシコペソ:6,084円)

ちなみにマネーパートナーズでのスワップポイント利益は、
週間利益:4,942
となっています。


累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドルとメキシコペソ運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのようの設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 620万円
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
75.0円~88.0円まで買い、20銭刻み新規で50銭決済
88.0円~100.0円まで売り、20銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
目安証拠金 280万円
取引通貨量 60,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 3,000円+スワップ
4.20円~5.70円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の下記ETFの評価額は「21,502,500円」。

その70%に当たる「15,051,750円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪


サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
口座開設
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

X(旧Twitter): @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
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株式会社マネーワークス
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【証券】
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【暗号資産CFD】
暗号資産は法定通貨(本邦通貨又は外国通貨)ではなく、特定の者によりその価値を保証されているものではありません。暗号資産は、代価の弁済を受ける者の同意がある場合に限り代価の弁済に使用することができます。暗号資産CFDは、取引時の価格の変動により、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。暗号資産CFDの取引に必要な証拠金は、取引の額の50%以上の額で、証拠金の約2倍までの取引が可能です。取引にあたり、営業日をまたいで建玉を保有した場合にはレバレッジ手数料が発生します。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

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